嘆きと休息と

憩いの場所です。ひっそりと住んでます。優しく見守っていてください。

ミウと言う女②

付き合いのきっかけは、


ミウが


彼氏と上手くいってなくて


ほんの少しだけ


気分転換というか


遊び心で……





そんな感覚と


しばらくSEXもしてないから


性欲を満たすため。


そういうことは、


隠さずホンネで


語る人だった。





最初は、


緊張していたかもしれないが


会話もそれなりに


弾んだし


気分がほぐれてきて


そこに


性感を刺激していくことで


登りつめるまで


さほど時間もかからなかった。


ゆっくりと


愛撫を続けても


エンドレスで


エクスタシーを持続し


底なし、終わりなしで


イキっぱなしだった。


刺激のピッチを上げると


ミウの悶え声は


1オクターブあがり


歓喜の表情は凄く素敵だった。


この悶え顔に


俺は悩殺された感じだな。




ってことで


アッチの相性もよかったので


彼氏はいるけど


SEXレスだというから


そっちの相手と


飲んだり食事をする相手として


付き合うこととした。




俺も既婚者だし、


彼氏アリの


息抜き程度で


会える人の方が


本気にならなくて済むから


俺も好都合だった。


そんな軽い感じで


付き合うことになった。


そう、


最初は、


軽い感じでね。




それが


だんだん、のめりこんで


いっちゃうんだよね…