嘆きと休息と

憩いの場所です。ひっそりと住んでます。優しく見守っていてください。

欲望のまま

週明けに生理になったと


連絡があったけど、


昨日は、せっかくの二人共に


平日に休みを取れる日なので


ホテルでゆっくり過ごしたくて


ホテルデートを満喫してきた。




お昼前に待ち合わせして


ランチビールで


喉をうるわせて


平日昼間からのアルコールって


なんて贅沢な時間だろう


って、二人で喜びながら


ビジネスマンの慌ただしい


昼休憩のなか、


ゆったりと食事をすませる。


ほろ酔い気分のまま


ホテルに移動する。


キスして


深いキスをして


段々と心も高揚して


激しいキスにかわり


指は、お互いを求める。


生理のために


秘部もかなり敏感になっていて


もう、停止することはできない。


欲情のまま


お互いが


お互いの身体を貪りつく。


心も身体も


抱きしめたくて


抱きしめられたくて


一体化した二人が


ずっと離れたくないと


永遠にこの時間でいたいと


思いながら


もうキスは


舌を絡めたまま


唾液もまじり


クライマックスへと


突き進んでいった。





フィニッシュが終わり


余韻から


現実に戻ってきてから


その体制から


素早くベッドから離れ


即座にバスルームへ


真っ赤に染みたシーツは


見なかったことにして





その後は


アルコールのあとの


激しい?運動もあり


心地よいお昼寝タイムで、


二人とも身体を寄せ合い


2時間ほど


眠ってた。




寝起きに


また、


抱き合ったために


またまた


血みどろの身体を


洗い流し


ホテルを出た。




今週は、金曜もまた会える。


もう、


早く会いたいと


待ち遠しく思う。